これはたぶんカラス
カラスに囲まれながら鮭のホッチャレを啄ばむオオワシ
どんどんとカラスが集まってきた
ああうっとうしいと飛び立っちゃいました・・・
悠然と飛ぶ姿はさすがオオワシ!!
(2010.12.26)
オオワシの幼鳥か?
近づいても身じろぎもしない堂々たる・・・でも、どうしたの?
(2010.12.20)
昨日の朝、なめていたら結構寒かったのでした・・・
 一旦、十勝大橋からの日出を撮ろうと思って帯広へ渡った
のですが、あまりいい感じではなく、十勝川温泉郷あたりに
もうもうとけあらしの立ち昇るのが見えたので、さらに約
10分ほど車で移動して十勝川温泉に到着!その時の気温は
ますます下がって−17℃でした。
 さらに2km先の池田町千代田のブドウ畑では−18℃の中、
池田ワインのアイスワイン製造のための凍ったブドウの実が
収穫されていたようです。
 肝心の十勝川の白鳥ですが、今年は川の流れが変わったた
め、中州に渡ることができずこの状況ではぜんぜんいいポジ
ションで撮れない感じですね〜
 橋の上から日出を狙っていた方がいらっしゃいましたけど、
そっちからのほうがいい感じかも・・・
 でも、日出は7時10分ぐらい・・・それを待っていたら
仕事にいけないのでとっとと7時には退散したのでした・・・
(2010.12.17)
デジ一眼をぶら下げて初冬の麦畑の周りをぶらぶらと歩く・・・
強い西風が吹きすさぶ中、毛糸の帽子とフリースの手袋は欠かせない・・・
まだ緑色を保っている小麦もだんだんと黄色味が強くなってきています。
畑には融けゆく新雪が残っていてちょっとしたいいコントラストを見せています・・・
シラカバ、カラマツ、新雪の然別の遠景を背にして
(2010.12.5)
真冬のようなさぶい初冬の午後、青空と白い雲がとってもいい感じ
こんな空の色に映えるのはカラマツなのでした。
そこで、好きなカラマツの防風林を見に行く・・・
まだ、若いカラマツの木が密に一列に並んでいるだけの防風林だけれど、
強烈に寒い西風耐えてるって感じです・・・
カラマツは伸びやすいぶん折れやすい木だけれどいいよねこの感じ・・・
(2010.12.1)
然別の山々の雪も山麓近くまで下りてきて、放牧地のカラマツもすっかり
落葉してしまいました。
 牧草も緑色が少なくなってほとんど枯れ葉色に近く、放牧地近くでエゾジカの
鳴き声が聞こえてきます。
 ウマたちはエゾジカの声のするほうに耳立てて注意深く見詰めていました・・・
(2010.11.28)
初冬のエゾリス君せっせと松の実を口いっぱいに入れてフリーズしてました・・・
こんなところで固まっていたらけっこう目立つのに一体・・・
数えてみたら二つ三つおおきな松の実を咥えているのでした。
でも、木の上で齧ろうと思って口をあけたらきっとあっという間に
転がり落ちるのは分かっているのでしょうね・・・ずうっとこのまま
人の気配がなくなるのを待っているのでしょう
(2010.11.26)
白樺はすっかり落葉して、朝陽の斜光が東から西へ抜けるようになりました。
落葉したカラマツ防風林、採草地に下りた霜、いろんなものがどんどん冬に向かってまっしぐら・・・
気温は−2℃、すこしだけ霧が残っている感じ・・・
(2010.11.23)
気温はマイナス2℃、夜明けは曇っていたはずなのに、急に濃霧が
出てきたので、あわてて出動・・・
 今日も駒場も濃霧、こんな天気だったら霧氷がついてもおかしくないのだが、
ただの濃霧・・・
 ウマたちは濃霧の中にたたずんでおりました・・・
その1頭のいつも葦毛・・・なにか物憂げな眼差しが・・・初冬の憂いか?
(2011.11.22)
もうじき雪が積もりそうな採草地の遥か遠くに、真っ白に雪に覆われてしまった
東大雪の山々が横たわっておりました。
(2010.11.20)
−7℃という今頃ではかなり寒い朝でしたが、日当たりがいいトド松
の木の下や木の上では、エゾリス君が大忙しい・・・
(2010.11.18)
然別の東ヌプカウシヌプリもこんなに真っ白になりました。
そんななかウマたちはただただ草を食むだけ・・・
寒い寒い冬に備えて・・・
(2010.11.16)
若いおすウマたちが入っていた放牧地・・・今、ウマたちは調教のために厩舎のあるパドックに
入れられているのでした。
その放牧地を覗いてみると紅葉を過ぎたカラマツが雨に濡れて輝いていました。日高山脈
に白い雲がかかって、きっとあの下は雪でもふっているんだろうな・・・
強風が吹きすさびカラマツの枯れ葉が雨のように降ってくるのでした。もう初冬・・・
(2010.11.14)
秋色というより冬色かな・・・
(2010.11.9)
やっぱりでかい・・・そして筋骨隆々・・・さすが重種の牝馬の風格であります。
放牧地に朝陽が昇ってきました。
ちょっとおすまししている葦毛のタテガミには
枯葉の髪飾りがついていました。
(2010.11.7)
離乳が終わって、お母さんウマたちの群れが展望台の西側に入っていました。
自分の子ウマを探す悲しいいななきは聞こえませんでしたので、離乳からは
しばらくたっているのでしょうが、どことなく物悲しげで馬体も足取りも
重そうに見えるのは、子ウマがいないせいかも知れません。

秋は深まり、日高の山々の雪もどんどんと麓のほうまで下りてきています。
十勝の11月は枯れ葉色・・・
(2010.11.3)
鹿毛色の馬がよーく風景になじむ季節です。
(2010.10.24)
霜降りの朝の馬の放牧地・・・青毛の母馬
寒さで吐く息も白い
紅葉もあとわずか
(2010.10.22)
葦毛の母馬と青毛の子馬・・・おっぱいを飲んだ後ひょいと顔を上げましたが、このあとこんなことに・・・
(2010.10.20)
おっとと・・・
ママ〜・・・
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