夜明と朝霧と並木・・・そしてちょっと青空
(2007.10.31)
馬の放牧地・・・紅葉と朝霧と陽光
(2007.10.29)
牧場の展望台からの朝一番の風景
秋も終わりに近づいているのを実感する寒さ・・・
枯葉も霜と霧で濡れて朝陽に煌いています。

(2007.10.28)
朝6時チョいすぎカラマツ防風林を突き抜ける朝陽、ちょっとドラマティックな夜明でした。
(2007.10.27)
秋は霧の季節でもあります。
白樺並木も風通しというか光の透過性が良くなってこんな感じになりました。
放牧地の一本柏の紅葉・・・夜がまだ明けていないので、こんな色合いです。
もう、秋も終わりに近いのを実感する10月下旬であります。
展望台への坂道の途中にある柏の巨木、紅葉のピークでした。
雲が多く、太陽が地平線から昇ってすぐに雲の上に行きそうなきわどい天気・・・
なんとか収めることができました。
ラッキーだぁ!!
今日は夜明前から展望台へ行きましたが、雲も多くしかも分布が偏っていたので、
なかなか思うような夜明けの写真にならず、あきらめて降りてきたらちょうど
柏の巨木の葉に下から光が当たるような感じ・・・むずかしいライティングですが、
けっこう色合い的にはう柏の紅葉のボリュウム感が表現できたかな・・・。
このあと調子に乗って雲の少なそうな十勝清水まで車を疾したのでした。
しかし・・・
冷たい雨の日、白樺並木も少し復活、色合いもクリアになりました。
ところどころに見える赤いのはナナカマド、
前から白い4WDが飛沫を上げながらやってきました。
(2007.10.19)
大きく広がってきた雲とその下側の日高の山々、
展望台からのパノラマにはいつも圧倒されるのですが、
なかなかそれを切りとれないのが残念です。
(2007.10.18)
朝早くと言っても、もう6時近くでないと夜が明けなくなってきました。
うっかり5時ちょっと過ぎに出たものだから、すっかり待たせられてしまいました。
コントラストがきついのと、めんどくさくて三脚を使わなかったので
思うようにうまく撮れません。「はい、息を止めて、手振れも止めて・・・」
止まりません。
(2007.10.17)
牧場の白樺並木の紅葉もクライマックス・・・今週で終わるかも
この景色のなかの一瞬一瞬の光と輝きがとても愛おしく思えてシャッターを
切るのですが、
思うようには撮れていないのがとても残念です。
まあ、写真よりも実物を見ていただいたほうがよっぽど感動的なのは間違いないです。

(2007.10.16)
秋の夕暮れ・・・白樺並木〜桜並木(2007.10.7)
防風林に沈む夕陽をぼんやりとバックに、
白樺の葉のシルエット・・・秋です(くどい!ってかい?!)
(2007.10.5)
ひまわり畑、防風林、然別の山の三段ぼかしになった朝霧の朝・・・
気温5℃・・・夏の象徴のひまわりも秋もがんばっています。
(2007.10.1)
並木をちょっとクローズアップ・・・白い木肌がイイです。
(2007.9.19)
白樺並木の横の種苗畑に植えられた緑肥のひまわりが咲き、その向うに陽が昇ってきました。
濃霧の朝の光景でした。
(2007.9.18)
同じ日の白樺並木・・・濃霧にこの白樺の幹がフェイド・アウトするのが堪らないのでした。
(2007.9.16)
9月、濃霧の朝の白樺並木
少し秋めいてきました。
(2007.9.15)
いつもの牧場の朝いちの光景でした。変わらないようでいていつも新鮮な風景・・・
(2007.9.14)
今朝は十勝川に川霧を撮りに行きました。
夏休みも終わり河原はつわものどものがゴミの後でした。
河原BQ大会の焼肉袋がタレ入りのマンマ悪臭を放っていたり、
遊んだ後の花火やエロ雑誌が捨ててあったりと・・・まあまあ呆れてしまいますが、
撮るものは撮ってさっさと帰ってきました。
(2007.8.25)
8月下旬の白樺並木・・・暑いのも日中だけ・・・秋の気配が忍び寄っているのかも
いつもの放牧地の一本白樺
夕焼けを背景に撮るともう堪らない・・・例え暗がりで馬糞を踏んでも・・・許せる!
(2007.8.22)
昨日も暑かった!夜も寝苦しかった!夏バテだ!
画像は、昨日の日中34℃の十勝の新得町にある農家の採草地
乾草上げにはいい天気です!
(2007.8.16)
牧場の北に伸びている採草地です。
一番草を刈った後、二番草の伸びはいまひとつ。
今週は暑い暑いで、バテバテですが、
気を取り直して今日からの種雄馬・種雄牛の定期検査に道内を回ります。
今年は蹴られないように気をつけようっと!!
(2007.8.15)
昨日は帯広でも34℃、放牧地もどこも暑かった。
雲が良かったので、展望台の下の放牧地で夕暮れ時を待っていました。
日照がある間は、アブだけですが、日照がなくなると蚊がどんどこ出てきます。
虫除けスプレーも流れ落ちる汗で効果半減・・・どんどん飛んで来ては止まります。
バシバシと叩きつぶさないとと思いつつ、シャッターを切るまでの数秒は息と動きを
止めるので刺されます。
シャッター切った後はまた、バシバシと叩きに出るのですが、
後の祭り・・・帰ったらムヒかキンカン・・・ですね!
(2007.8.14)
麦畑に転がっている麦桿ロール・・・これも牛たちのベットの敷き藁
や粗飼料のひとつとして使われるのでした。
(2007.8.9)
牧場の手前で虹の出た朝、牧場の中に入ると雨雲の下でした。
でも、ときどき朝日が防風林を貫いて差し込んでくるのでした。
もちろんフルカラーの写真なのですが、セピア色になってしまいました。

(2007.8.8)
燃えるような空を背景に、いつもの長いも畑の支柱のシルエット
なにか別な風景を見ているような感じでありますが・・・
みなさん何を想像されますでしょう・・・
私はお盆も近いし・・・どこかの霊場をイメージしてしまいました。ちり〜ん・・・
(2007.8.3)
夜明け前、朝の牧場を撮りに行こうと思ったら我が牧場手前の麦畑のところが天気の境。
ここまでは晴れ、牧場は雨。
ということで朝日を浴びた麦畑をとりながら雨を浴びているのでありました。
(2007.7.30)
濃い朝霧のなかで麦秋を撮ろうと四苦八苦
道端で撮っていると車がブブ〜んとやってくるのでついつい手振れ・・・。
何枚か撮れた中の一枚・・・見ていると朝からビールが飲みたくなったのはなぜ・・・?
でも、これって小麦だよ!大麦じゃないよ!
わかったビールの色と白い泡のイメージかぁ!!
(2007.7.25)
牧場のご近所のビートと思ったら・・・豆畑でした。夕方に通りかかったらその隣の麦畑の黄色と
この遠くの林帯まで伸びている緑の畝が斜光を浴びて輝いていました。
(2007.7.13)
白樺並木から刈りとられたばかりの採草地を望む・・・。
毎度御馴染みではありますが・・・。
(2007.7.12)
黄色く色づき始めた麦畑。その横のうねうねはたぶんニンジンの新芽。
十勝の畑の広さを実感する一枚パチリ。
(2007.7.11)
いつもながらの十勝のジャガイモ畑・・・花が満開であります。品種によって花色が違います。
毎年、どれがどれと学ぶのですがまったく追いついていないのでありました。
たぶん、白っぽい紫は男爵、紫の濃いのがメイクイーンだったっけ・・・????
でも、農林一号、インカの夜明け、レッドムーン、雪明り、トヨシロいろいろあるけど・・・
私にはわかりましぇーん・・・。
(2007.7.10)
朝日に照らされる白樺並木。
並木の向こう採草地は朝霧が強い陽光消え行くばかり・・・。
(2007.7.9)
朝日に照らされる白樺並木。
雨の日の翌朝、快晴なのに牧場の牧草畑は濃い霧が立ち込めていました。
日が昇るとこんな写真が撮れました。
(2007.7.8)
毎日、毎日、様相が違います。こんな夕空もあるんですね。
馬たちはまだ、展望台の東斜面に放牧されているのでなかなか、
夕景に使えないので、夕陽を撮っています。
(2007.7.5)

花粉症によるくしゃみと鼻水と目かいかいそして虫除けスプレー
馬の放牧地の出穂したチモシーとオチャードの花粉と蚊の攻撃にひたすら耐えながら、
夕焼けになるのを待っていました。
そのかいは少しはあったかな・・・。
(2007.7.2)
The birch tree-lined road in morning mist
日々変わり行く風景を切り撮ることに燃えている。
朝霧と日の出の陽光を求め、夕暮れの光と影を求めて取り捲る。
撮っても撮ってもその一枚が決まらない。
(2007.6.20)
先週、朝一番に撮りに行った白樺並木と朝霧と陽光のコラボレーションの一枚です。
(20076.6.26)
牧場の上空に大きな雲、突然雲間から射す光を受けた一本白樺。
はるか遠方にはめずらしく快晴の東大雪の残雪紋様がくっきりと。
その日の行動と同様、雲も光の変化も実に目まぐるしい1日でした。
(2007.6.18)
下の写真の一本白樺を縦に切り撮ってみました。
こんな日は面白い写真が撮れるのですが、やることもいっぱいで
ずっとここにいられないのが残念!!
焼肉の準備が待っている・・・。
展望台下の夫婦柏
柏の若葉もいい色になって風になびいておりました。
(2007.6.11)
なかなか緑もしっかりしてきた白樺゚並木。長めのレンズで引っ張ると緑のトンネルになります。
こんな緑の中を通えるっていろいろと効用が高いのです。
(2007.6.10)
10日ほど前に咲き誇っていたタンポポもあっという間に綿帽子。
タンポポ・アレルギーの人には大変な時期のようですが、幸いにして私はセーフ。
白樺の葉は緑を増して少し立派になりました。
本州南部は入梅のようですが、北海道も今週は天気が悪くイイ写真は撮れていません。
(2007.6.8)
 今朝5時ちょい前の白樺並木。自宅の周辺からずっと濃霧だったのに、
何故か霧はほとんどなかった白樺並木。
せっかく来たので撮って帰ろう。
もうちょい早かったら霧だったかな・・・。
いずれにしてもちょいと悔やまれる風景だなぁ・・・。
(2007.6.4)
これも牧場の周辺の農家の畑です。この場所も実に写真撮りにはビビビッとくる場所なのでした。
去年は麦畑でしたが今年は一体何の芽が出てくるか、楽しみです。

 牧場近隣農家の広い畑です。 ちょうど丘になっており、ピークのところに家屋があります。青さを増した麦畑からまっすぐ続く畝には何の種が蒔かれたのか、また見に行かなくっちゃ・・・。
                        (2007.5.31)
同じバンケチン河原の昼休み。タンポポ軍団が優勢をほこって、
地面は真っ黄色であります。
川向こうには職員生協の青い屋根が見えています。
黄色と黄緑の若葉とタンポポに囲まれた昼休みでした。
(2007.5.30)
 牧場の中を流れるパンケチン川の河原に立つフォトジェニックなハルニレの巨木にも新緑の季節が訪れました。
 それより早く若葉が繁った白樺の若木とともに、はいパチリ。夕方6時過ぎの写真です。
夜明けが早く、日没も遅いこの季節、夜明けの一時間前にはスタンばって睡眠が極端に少ない今日この頃、今日こそぐっすりと眠りたい・・・。
 (2007.5.29)
タンポポの花が咲き乱れる馬の放牧地です。
もうすぐ綿帽子になって真っ白に変わります。
そうすると馬たちも親子でこの放牧地に放たれます。
(2007.5.28)
この日も夕暮れ時には白樺並木に立って、フォトジェニックな光景を切り取ろうと試みる髭親父。
写真サークルの投稿欄にも嵌まって、なんとかイイ写真が撮れないかというのが、
日々の楽しみでもあり、また悩みでもあります。
昨日〜今日と荒天の十勝ですが、明日辺り晴れれば何か撮れそう・・・かな?。
(2007.5.26)

白樺並木もリニューアル・・・若葉を装ってのまさに新装開店であります。
(2007.5.25)
白樺並木のところどころにナナカマドの木が混じっています。
白樺も綺麗ですが、ナナカマドの羽のような葉っぱもなかなかです。
(2007.5.25)
春の白樺並木
もう小さな葉が芽吹いております。
直に綺麗な若葉色の白樺並木が戻ってきます。
(2006.5.11)
こっちが牧場の北辛夷・・・空の青さと花の白さ・・・いかったぁ・・・。
(2007.5.10)
同じく住吉公園の北辛夷の満開の様子。
(2007.5.9)
今朝一番の朝日を浴びる然別の山々。
ずいぶんと残雪も少なくなって、ふもとの緑も上がってきています。
キタコブシの古木も今年はめいっぱいに白い花を青空に拡げておりました。
(2007.5.8)
山にむかいて言うことなし・・・。
(2007.5.2)
十勝清水の続きです。北側の斜面の沢にはまだまだ雪がたくさん残っていました。
(2007.5.4)
十勝清水に行きました。青みを増した麦畑と残雪の残る山、
やっぱり近づいてみたら、もっとよかったです。
でも雲ひとつ無い空で、なかなか写真には難しい一日でした。
(2007.5.1)
日高ポロシリ岳を背景に、トラクターが畑を耕起していました。
4月下旬にもなると農家の方々はてんやわんや大忙しです。
手前の小麦の青さも、ずいぶんと春らしくなって来たました。
連休に突入ですが、今日はどっかいってみるかな。
(2007.4.29)
低気圧が続けざまに通り過ぎて、天気が目まぐるしく変わる週末でした。
低気圧が抜けた後、寒気が入り寒い風の強い一日でした。
それでも放牧地の牧草は少し緑がかってきています。
空の色も時雨の雲の作る不思議なブルーでした。
(2007.4.28)
寒気のために日高の山々にかかる雲を背景に古い農機具を撮ってみました。
何の機械かと聴いたれば、馬に引かせるレーキだとか。
(2007.4.27)
同じく牧場の福寿草であります。
フォトジェニックなハルニレの大木の下に咲いているやつであります。
次はエゾエンゴサクでも探しにいくかい。
(2007.4.26)

今年初めてアズマイチゲを牧場の河原の土手で見つけました。
葉っぱはフニャフニャですが、白い凛とした花が1つ、うす茶色の枯れ草の中に・・・
この花を見ると、春だなって実感する十勝です。
(2007.4.27)
黄金の光というか霧の中のバスストップ
こんなところから乗るバスはいったいどこへ続くのか
乗ってみたいと思いませんか?
帯広行きです(笑)。
(2007.4.13)
牧場の東西を走る駒場道路の北側の防風林の向うに朝日が昇ります。
五里霧中といった感じの濃霧でしたが、あっと今に晴れてきて下に少し残る程度。
茶色だった牧草も少し緑を帯びてきましたが、朝日を浴びて輝いています。
こんなコントラストの朝の景色が見られる季節になりました。
(2007.4.11)
朝日と反対側の日高の山々を望遠で圧縮してみました。キラキラと輝く下向きの矢印、
もう次の冬まで道の際を示す必要はないかも・・・。
(2007.4.6)
日没後の薄墨色の空。そして疎らなカラマツ林と柏・・・
そして雲間に残る残照・・・不思議な色合いでした。
(2007.3.22)
もう少し近づいてみるとこんな山の姿です。
(2007.3.21)
厚い重たい雲が空を覆っている中に白く浮かぶ東大雪の山々。
不思議なほどに白く輝いているのでした。
(2007.3.20)
十勝の朝日です。日の出の時間がどんどん早くなって5時40分ぐらいになりました。
 もともと朝型人間なので、日の出とともに起きることはないのですが、早く明るくなると
早く外に出て行けるのでうれしいです。相変わらず寒いすけど・・・。
(2007.3.19)
夕暮れの展望台。
雪の中に残された古い農機具。
後ろの日高の山にかかる雲とシンクロナイズしてるかい?
(2007.3.17)
 白樺並木のモニュメント、いつも脇に入れて写真を撮っていましたが、今日は主役。
 写真を撮りに出る意欲も湧かずに閉じこもりの週末でしたので、撮り置きの写真から
 今週からは冬の終わりに近い景色でも撮ろうと思ったら、寒波が来ているようで・・・。
   九州も寒かったけど、こっちはさらに寒いようで・・・当たり前かぁ?!
(2007.3.12)

いつものことですが、白樺並木に雪が降る・・・です。
(2007.3.12)
  
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